撮影用スタジオのバイト

撮影用(テレビとかAV)のスタジオに住み込み、
掃除する管理人のバイトの面接に行った。

給与のかわりに、一軒家兼スタジオに1万で住める。

と言っても、
管理人室以外の家具は
決まった位置に
置いておかなければいけないらしいので、
自分の家の様には使えないだろうなあ。
掃除自体は大したことなさそうだ。

問題は飛び込みの撮影があるらしい事と、
撮影の時間が不規則な事。

管理人室は別になってんだけど、
同じ家の中にあるから、ドタバタ音は響くらしい。

安眠を妨げられるのはとてつもないストレス。
その点は吉良吉影と一緒。
安眠できない人生は真っ平。
撮影は大体21〜24時の間に終わるらしい。
そこに住むなら
朝刊を配って生計を立てるつもりなんだが、
ちと睡眠時間が確保しにくい。

微妙だなあ…。
そんな空気を出して面接が終わる(笑)

こりゃ不採用かな…。
ん〜、迷ってるなあ、やらないには惜しい気もする。
恐らくやってみないと分からない。

ま、採用ならやるし不採用なら他探すだけだな。

後、面接を担当した人は
音楽関係の仕事もやってる人なので雑談もした。
「ミクスチャーをやってる」と言うと
「そんな感じに見えないよね」と言われる。
着てる服はTRIBALだったんだけど、
こういう反応は嬉しい。
音楽で上に行くヤツの話も聞く
「何よりも仕事と音楽両立するヤツ、
睡眠時間を削るヤツ、
ライブ誘われたら必ず見に行くヤツ」
前々からそう思っていたが、
やはりそのようだ。
生活を安定させ、
足りない時間は睡眠時間を削り、
コネを作る。
コネと言うと感じ悪いけど、
仲良くないヤツをプッシュしたいわけがない。

で、オレに当てはめて考える。

仕事はまあしたい。
睡眠時間は一秒足りとも削りたくない。
行きたいライブなら行くけど、
行きたくないライブは行きたくない。

こりゃダメだ(笑)